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こんなことをやっていられるのもあとどれくらいなんだろうと、河原でビールを飲んで考えました。
読者のかたから教えてもらったのですが、気化する余裕をあたえるため、チューブに空気が半分くらい詰まっているといいようで。
しかしテレビでみたあれは何だったのだろう。
投稿者 otzko : 2005年08月24日 12:15
こんにちは。はじめまして。
いつもDPZを楽しみに見させていただいています。
気化熱で涼しくなる企画拝見しました。
気化熱っていうのは水が蒸発するときに熱を奪っていく性質です。
なので、今回のストローは水が密閉されているので蒸発せず、気化熱は奪われません。
また、半分程度空気を入れておいても、蒸発した水はストロー内にとどまるわけで、熱もストローにとどまってしまいます。
気化熱で涼しくなるためには、ストローの水が蒸発して外へ逃げていく必要があります。
逃げやすければ逃げやすいほど、気化熱は奪われるのです。
例えば、濡らした布などを短冊状にしてたくさんぶらさげ、その間に空気を通したりすればいいかもしれません。
また、そのほかの方法として、ストローなどに水を満たしてそれ自体を凍らせ、そこに空気を通すという方法も直球ですが効果があると思われます。
今回の企画面白かったです。
ぜひリベンジしてもらいたいものです。
投稿者 toyo : 2005年08月24日 12:27
↑otzkoさんの言う通り、気化してないので、あれではまったく冷えないですよー。気化熱の理解を最初にすべきでしたね。次はがんばってください。
投稿者 zom : 2005年08月24日 13:08
そうですね。。。toyoさんの御指摘通り、気化熱の要である「気化」が行われてませんね。
これは、空き缶のほうも同じ理論で気化熱は発生しておりません。。。
僕がテレビで見た方法は、素焼きのつぼに藁を巻きそこに水を吹きかけ、扇風機で猛烈に風を送り水を気化させる。
で、ある程度乾燥したら、また水を吹きかける。
この方法は、水を蒸発させる事のできる表面積が非常に大きく、実験では真夏の日陰で、氷を作れてましたよ!(1日仕事ww)
大昔の人は偉いですねぇ。。。
投稿者 springman-z : 2005年08月24日 13:12
これで「涼しくなりました。さすが気化熱!」とかいうエンディングだったらどうしようと、
どきどきしながらページを繰りました。正直な結果で安心しました。
窓を開けられないのならば、(部屋の湿度が上がるだけだし、部屋から熱が逃げないので)気化
熱はあまり有効でないような気がします。
家では、ベランダに水をまいていますが、それだけでも風が通ると涼しくなります(いわゆる
打ち水)。
外国では素焼きの壷など利用しているところもありますね(素焼きの表面から水が蒸発して、中
の飲料水が冷たくなる)。
昔、穴をあけたホースをカーテンレールに這わして、ちょぼちょぼ水が出るようにして、じわじ
わとレースのカーテンを水が落ちていく(実際には下に滴らない程度に湿らせ続ける。カーテン利
用は蒸発表面積を広くするため)という装置を考案しましたが、いまだ作っていません。
乙幡さん是非作ってください。
投稿者 tomyamkun : 2005年08月24日 13:13
DPZを読んでtoyoさんと同じ意見をカキコしようとしてやってきました。
近所のスーパーでも、気化熱を利用した扇風機なるものが売っています。
ただ、思うに、確かに気化熱は奪われるんだけど、同時に湿気も増えるってことですよね、これ。
中途半端な冷却効果で湿気が増加してしまっては、不快指数が上がってしまいそう。
打ち水は、もともとあっつい地面から来る輻射熱を下げる効果が絶大なので、少々むわっとするものの、気持ち良いのですが、そこまでは暑くない室内ではどうなんでしょう?
とか考えた時点で、その扇風機は買う気になれませんでした。
ということで、そのあたりのことも含めて、再チャレンジして欲しいです!
投稿者 yt : 2005年08月24日 13:15
いちばん簡単なのは
濡れ雑巾をいっぱいぶら下げる
とかそういう結論になりそう
冷風扇も(昔ながらの)田舎の家だと悪くないのですが(湿度があまり気にならないため)。このお盆に帰省したときに、小金持ちの親戚の建てたおしゃれな家はエアコンつけないと死にそうだったのに、別の親戚の古い、天井の高い家は扇風機で十分涼しいのに驚きました。
投稿者 ごん : 2005年08月24日 15:26
素焼きのつぼは、それを利用したワインクーラーがあります。
まあ、日本の多湿の環境では、湿度が上がる分ダメなようですね。
投稿者 ボーリ : 2005年08月24日 17:09
これじゃ「気化してないじゃん」と思って、こちらのページに来てみたら、皆さんとっくに書き込んでいましたね~。
テルミン作った乙幡さんとは思えない企画。テルミンもリベンジを果たしたワケですので、是非この企画も再挑戦を。ところで、そもそも冷風扇というものが販売されておりますが、気化するときに当然ながら「湿気が増す」ので体感的にはキツイものがあるみたいです。
我が家でも妻が買って、「届いた瞬間に後悔」状態だったようで、ワタクシが一時帰国した折には既に処分されておりました。
確かに今年はネット販売もあまり見ないような気がします。
投稿者 oscar002 : 2005年08月24日 20:26
みなさん、ありがとうございます!
こうやって体で覚えてくのもよかろうという感じで、また思いつきで何かやるかもしれません。
気化熱については調べたんですが、どうも「密封」というあの記憶が邪魔していたようです。でそのままやってみました。ぜんぜん違った。あー。
今度はキンキンに冷やしたいと思います。いつの日かまた挑戦してみましょう。
皆さん、ありがとう!
投稿者 おつはた : 2005年08月24日 20:31
皆さん「気化熱」にこだわってますが、素直に考えれば、どちらも本来空気より温度の低い水を用意して熱伝導で冷やすものだと判ります。 まさにラジェーターの廃物利用が一番核心をついていましたね。
だから缶にしてもストロー冷風扇にしても冷蔵庫で冷やす、出来るなら凍らしてしまうのが手っ取り早い改良だと思います。熱交換をする表面積が少ないのでうまくいくかどうかは微妙ですが。 スーパーで売ってる冷風扇も氷を入れたりするようになっています。
投稿者 たろう : 2005年08月25日 02:03
缶、ポカリスエットとか三ツ矢サイダーなら涼しくなりそうです。
おしるこやコーンスープは暑そうです。
投稿者 クドポウーンスコルバ : 2005年08月25日 08:38
熱交換の後、気化によって熱を吸収するからこそ意味があるんであって、ただの熱交換だったら氷枕で十分です。
冷風扇の氷はあくまで効率アップのための"おまけ"ですよ。
投稿者 den : 2005年08月25日 11:04
はじめまして。いつも楽しく読んでます。
エネルギーの観点から考えると、冷蔵庫でモノを冷やすってことは、そのモノから奪われた熱が冷蔵庫の外に放出される(裏側が熱くなってる)ってことで、部屋が涼しくなるってことはないと思うんですね(むしろ冷蔵庫の効率が100%じゃない分部屋が暑くなるはず)。
まぁ、冷蔵庫で冷やしたモノを使って一時の涼をとるっていうのはアリなんですが、それならアイスノンとかを頭の上に載っけておいた方がいいかと。
気化熱を利用するっていうのも結局のところ一緒で、
液体(水)→気体(水蒸気)のときに熱を奪う(冷える)のですが、
気体(水蒸気)→液体(水)のときには逆に熱を与える(暖める)てしまいます。
室内で気化して熱をた水蒸気は部屋のどこかで水に戻る(たぶん壁とかに凝結してる)のですから、トータルでは部屋の温度は変化しないはずです。
孤立系(密閉空間)の熱エネルギーは一定であるという法則がありますので、部屋を冷やすためには系外(室外)へ熱エネルギーを放出する以外はないんです。ということで、あきらめてエアコンを使っては如何でしょうか?
長々書いちゃってスイマセン。
あ、ちなみにウチの大学、理系なんでカレーが大きいのでよかったら食べに来てください。
投稿者 すずけん : 2005年08月25日 13:11
毎度ひっぱりすぎで、恐縮なんですが…。乙幡さまの記憶の通りで、涼しくする方法をつらつらと考えてました。多分…こういう装置だと思います。
① 一番上と一番下を除いて、各缶の底の中央に小さな穴を空けてガムテープでつなぐ。一番下は、普通の缶。
② 一番上の缶にだけ水を満たし、口の部分2/3くらいをガムテープで塞いで、①で作った缶タワーのトップに逆さまに載せる。
③ すると、上から下に水がポコポコ落っこちていく。
④ 途中の缶では、上面に薄く水が溜まりながら、溢れる前に水が口の部分から缶の中に入る。入った水は、底の小さな穴から下の缶に落ちる。このときも、缶の底は少し盛り上がっているから、うっすらと水が缶の中に常に残っている。
⑤ 途中の缶の上面と、下面の盛り上がるまでの部分の水は常に上から供給されつつ、缶の中の空いている空間に向けて気化を続ける。なおかつ、落ちていく途中でも気化する。
⑥ 気化する先は缶の中の密閉された空間だから、部屋の湿度はあんまり上がらない。(隙間から、もれるから少し上がるけど)
⑦ 時々、一番上の缶と一番下の缶を入れ替える。(最後には、ほとんどが一番下に行くから、取り替えないといけない。忘れてても、けっこう涼しいんだとは思います。
投稿者 じゅん : 2005年08月25日 14:11
じゅんさん、
一番上のtoyoさんの投稿を読んでみてください。
気化熱は液体が気体になる時に奪われる熱です。
そして、一定量の空気の中で蒸発できる水の量は限られています。
密閉した空気の中では、すぐに飽和状態に近い状態になってしてしまい、
蒸発が起りにくくなります。
つまり、気化熱も奪われなくなってしまいます。
気化熱利用冷却のポイントは、蒸発後の湿った空気をガンガン取り去り、
冷却されたブツで空気を冷却して、我々の楽しめる状態まで持ってくるところにありそうです。
湿った空気だけどっか別の所に流れるように細工できると良さそうですが…
頑張ってください!
(と逃げる奴)
投稿者 yt : 2005年08月26日 13:07